江戸しぐさ

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江戸しぐさ

和香菜ブログ

2020/03/23 江戸しぐさ

 

皆さん、こんにちは。

寒い冬が終わり、暖かい日が続くようになるのもあとわずかの辛抱です。

お元気ですか?

 

皆さんは「江戸しぐさと」いう言葉を耳にされたことはありますか?

これは、史実があるわけではありませんが、江戸の人々の暮らしの中にごく普通に使われていた言葉や仕草のことのようです。

 

ただ、江戸時代のことなのかどうかはハッキリわかりません。

でも、現代のわたしたちの日常の中でよく目にする光景や、なるほどと思えることや、気をつけなければいけないなと思うことがたくさんありました。

 

今日はそれらの中のひとつ『こぶし腰浮かせ』

という言葉をご紹介したいと思います。

皆さんこの言葉を聞いて、どんな光景を想い浮かべますでしょうか?

 

これは、渡し舟の中で、後から乗ってきた人が座れるようにこぶし一個分腰を浮かせて席を詰める。狭い舟の中でもお互いにゆずり合うのが当たり前という気働きのことを言うのだそうです。

拳で相手の顎(chin)を打って腰を浮かせておいて、その場所に自分が座ると言う意味では、決してありません。^_^

 

現代でしたら、混み合ってきた電車の中で見かけますね。

先に座っている人たちは、自身の横に少し隙間を空けて座っています。

(その隙間よく見ると、ほんとにこぶし🤛一個分くらいなのです)

 

7人掛けのシートに、5人か6人が座って座席が埋まってしまっています。

後から乗車してきた人は、当然立ったままの状態ですが、スマホに夢中の座っている人たちはその事に気がつきません。

 

誰か一人が気がついて、隙間を詰めます。その気配に気がついた人がまた詰めます。

そうやって、人一人が座れるだけのスペースができます。

座れたのがたとえ一人だけだったとしても、優しい気持ちが集まってできた座席。

 

見ていて気持ちの良い光景です。

 

病気のウィルスの感染は困り物ですが、優しさの感染、伝染は超スピードで広まって欲しいですね。

 

さて、レンタル着物の店のブログなのに着物とはまったく関係のないことを書いてしまいましたが、着物に関する「しぐさ」と「こぶし」という言葉、大切なのですよ。

 

着物を着た時のしぐさで大切なのは、「動作を小さく」です。

歩く時の歩幅は狭く、腕は肘を曲げて水平に上げた位置から上にはあげない。

(万歳で思いっきり腕を上に挙げてはいけませんよー。着物姿で万歳をする時は、肘を曲げて手先を緩やかに顔の横に持っていくようにしましょう)

物を取る時は、腕をグィーンと伸ばして取るのではなく、その物の近くまで移動して、手にとりましょう。その時には、手にとる方の袂(たもと)を空いている方の手で軽くもちあげましょう。

 

気軽に来ていただけるレンタルお着物ですが、ちょっとした仕草で着物姿の魅力がより引きたちます。

 

和香菜でお着物を着て頂く皆様、着物美人になるお手伝いさせていただきますよー。

 

 

 

 

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